2014年05月15日

ベトナムと開発と僕2

Xin chào!最近やっとベトナム語と英語を勉強し始めたiOS担当の川口です。
ベトナムに来て約6ヶ月、こっちの生活にも仕事にもベトナム人にも慣れ充実した日々を送っています。
ベトナムではプロジェクトの進捗管理や仕様を伝えたりデバッグして修正点を伝えたり、たまに一緒にコードを書いて開発したりが主な仕事です。

僕はベトナム語はもちろん、英語もほんの少ししかできないのでほぼ通訳を介して伝えています。日本語90%、英語9%、ベトナム語1%といったところです。

通訳は開発技術やデザインの知識がないのでまず、通訳にわかりやすく伝えるのがなかなか大変です。
実際にサンプルアプリを作って伝えたりホワイトボードに書いて伝えたりしています。
日本人同士だとある程度おおざっぱに伝えてもわかるようなところも事細かく説明しないと伝わらないし、勝手に仕様を変えてしまったりもします。
あと、基本的にこっちのエンジニアはプライドが高く頑固なところがあるので仕様の変更や実装法の変更を言うと自分の方がいいと主張してきます。なので相手の意見を尊重しつつ変更するように伝えています。

先日、写真データを大量に扱うアプリを作っていて大量にメモリを消費してしまうところで四苦八苦してました。僕がメモリ消費を抑える実装法でサンプルを作って提案したところ初めは納得いかず聞いてくれなかったんですが、メモリ量の数字を出してスタッフの実装と僕の実装で比較したら納得してくれました。

デバッグ、バグ修正も大変な作業です。開発スピードは速いのですが大量にバグが出るのと、修正してもデグレするパターンが多いので日本だと1〜2週間のところ1ヶ月かかったりします。そこで大事なのがQA(テスター)の存在です。QAが優秀で、僕らが気づかないような細かいバグも報告してきます。気が強く開発者をどんどん攻めていきます。とても助かってるし、いなかったらホント大変な事になってると思います。

そんなこんなで大変ですが、やりがいを感じて毎日仕事しています。スタッフはみんないいやつです。子供っぽいところがあって騒いだり喧嘩したりもしますが、なんだかんだみんな仲いいです。先日行った社員旅行も大変でしたがさらに仲が深まったんじゃないかと思います。そのチームワークを仕事に生かして頑張って欲しいです。この先、どうなるかはわかりませんがこれからが楽しみです。
僕は来週ベトナムを離れ日本に戻りますが、またベトナムで仕事したいと思っています。


danang.jpg
ダナンにて
posted by Seesaa京都スタッフ at 17:26| Comment(0) | ベトナム開発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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