2014年08月20日

JenkinsからEMLauncherにアプリをアップロード

iOS担当の田中です。

弊社ではiOSやAndroidのアプリの配布にEMLauncherを導入しています。
プロジェクトの管理をJenkinsとgitを使用して行っている場合、特定のブランチに変更があると自動でビルドを行いEMLauncherへアップしてくれるとかなり便利です。
そこでJenkinsからEMLauncherへアプリをアップロードする流れを簡単に紹介したいと思います。
Xcodeを使用するのでMacにJenkinsをインストールしています。
今回はすでに何かしらのジョブが作成されている状態から説明します。


EMLauncher Jenkins PluginをJenkinsにインストールする


https://github.com/KLab/emlauncher-jenkins-plugin

まずこちらからJenkinsにプラグインをインストールするのに必要なプロジェクトを取得しビルドを行います。
ビルドするのにMavenが必要なので、入っていない場合はMavenをインストールします。

プロジェクトのルートディレクトリで以下のコマンドを打ちます。
$ mvn package

Jenkinsにインストールするために必要なファイル EMLauncher.hpi がtargetディレクトリに生成されますので、次にこれを使用してJenkins側でプラグインのインストールを行います。

Jenkinsのトップ画面から
Jenkinsの管理 > プラグインの管理 > 高度な設定 > プラグインのアップロード

ここで先ほど生成したEMLauncher.hpiを選択しインストールを行います。
これでプラグインのインストールは完了です。


ジョブ設定


ジョブの設定の前にEMLauncherのApplicationの情報を登録します。
ここは対象のアプリ毎に登録を行います。

Jenkinsの管理 > システムの設定 > EMLauncher

tanaka08201.jpg

次にジョブの設定を行います。

tanaka08202.jpg

Host Token Pairでさきほど設定した名前を選択します。
もしそれぞれのOSでIPA/APKファイルを書き出す設定をしていなければそちらの設定を行う必要があります。
Titleにはアップロード後に表示されるタイトルにジョブの名前とジョブの番号が表示されるようにしています。

以上で設定完了です。

ポーリングを設定していればpushすればあとは自動で更新してくれるのでかなり便利ですね。
自動化できるところは極力自動化して作業の手間をなくしていきたいところです。
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2014年04月28日

ChatWorkにURLをわかりやすく貼りたい

たまこラブストーリーを見てきました、森脇です。とてもいい映画なので機会があればぜひ劇場まで…

さて弊社では業務でChatWorkを利用しているのですが、よくメッセージにサイトのURLを貼り付ける場合があります。その際、僕はURLだけじゃなくてタイトルも添えて貼る場合が多いのですが、何かが違うというか、もうちょっとだけスマートにならないかなーと探していたらおもしろそうな記事を見つけました。

ChatWorkにURLを貼り付ける際に整形するブックマークレット作った

なるほど、[info]タグを使ってるんですねーと自分用にちょっとだけ変更してみたのがこちら。
javascript:(function(){prompt('Copy to Clipboard','[info][title]'+document.title.replace(/([\[\]])/g,'\\$1')+'[/title]'+location.href+'[/info]');})();

と、ここまで書いてて気づいたんですが、要は[info]タグ込みでタイトルとURLをコピペできればいいだけの話なのでブラウザの拡張機能使ったほうが早い気がしてきました…
ということでGoogleChromeの拡張機能Create Linkを使ってみます。

Chrome ウェブストア - Create Link

Firefoxの場合はMake Linkを使ってみてください。
Create Linkに下記のフォーマットを追加してみました。
[info][title]%title%[/title]%url%[/info]
あとはCreate Linkのボタンを押した時点で[info]タグ込みの文言がクリッピボードにコピーされるので、それをChatWorkに投げるだけです。
結果がこちら。ちなみにブックマークレットの場合も同じ出力になります。

chatwork_02.png

そういえば京都オフィスが引っ越しして広くなりました。 また機会があればオフィスの様子も紹介してみたいと思います。
posted by Seesaa京都スタッフ at 16:24| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月22日

なぜ、このアプリをつくるのか。

年明け早々、胃炎で休んでしまったディレクターの長谷川です。

今回のテーマは、アプリ(サービス)を作ろうとする際に、私が最初に考えることです。

自社開発の場合は自分で、受託開発の場合はクライアントのからの要望でスタートするわけですが、漠然と要望を並べたり、やりたいことを並べ出しても、大抵の場合はまとまらないか、何とかまとめても、ピントのぼやけたアプリのプロットが浮かんでくるだけだと思います。

これは、「なぜ、このアプリのつくるのか」という一番先に設定すべき項目が抜けているからだと思います。

アプリ開発に限らず、仕事でも日々の生活でも、何かを行う時にはすべて目的があるはずです。
この目的設定が見落とされるか、もしくは間違っていると、出来上がったものは必要のないものになってしまいます。

正しい目的を見つける簡単な方法として、ふたつの姿を比べるというものがあります。
ひとつは現在の姿

もうひとつはあるべき姿

このふたつを比べた時のギャップを埋めることが目的になります。
仕事の場合は、解決すべき問題点という目的になり
生活の中であれば、目標という目的になります。

そして、「なぜ、このアプリをつくるのか」に対してのたった一つの答えとなります。

正しい目的が設定されればあとは簡単です。目的を判断基準として要望や機能をどんどん整理していくだけで、本質を捉えた目的のはっきりしたアプリのプロットができあがります。

プロジェクトは、いろいろな要因でブレたりすることが多いかと思います。
そんな時は、この目的はきちんと定まっているか、メンバーやクライアントと共有できているかを確認してみてください。







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