2013年12月05日

スマホアプリのUIについて

Androidを担当しています、森脇です。

仕事で数ヶ月ベトナムに行ってきたのですが、日本に帰ってきたら某コンビニのメロンパンが変わってました。割とショック…
その日はスルーしたのですが、それでもいいやと心機一転、次の日新しくなったメロンパンを買いに行ったらまさかの売り切れ。どうやらテレビで特集組まれてたらしいです。なんと間の悪い…
今度こそ、と少し日をあけて再チャレンジしたんですが、また売り切れ。なにこれ全然コンビニエンスじゃない…
と、なんとなく店内を見渡すと心なしか棚の数が少なくなってました。どうやらこのコンビニもうすぐ閉店するらしいです。そんな…

すごくどうでもいい話でしたけど、コンビニといえばベトナムにいる時に興味深い記事を目にしました。
博報堂が生んだ天才デザイナー佐藤可士和さんがデザインしたコーヒーメーカーの七変化から見るビジネスで結果を出すためのUI・UX改善の考え方

ということでドラクエではなくあえてメロンパンの話から強引にUI・UXの話にシフトしていきたいと思います。
今回はスマホアプリのUIとUXについて、自分が制作時に心がけていることや個人的な所感などを書いていこうと思います。

まずUI・UXってなんですか?
ご存じの方も多いと思いますが、UIはUser Interfaceの略、UXはUser Experienceの略です。
UIはユーザーが操作するボタンであったり、それらを画面上のどこに配置するかだったり、そこからどういった画面遷移をするかなど、実際にユーザーが目にして、触って、操作する部分のことを言います。
UXはユーザーがそのUIを実際に操作した時に得られる体験、平たく言えば実際に使ってみた感想ですね。
UIを改善することが結果的にUXの改善につながります。


では以下に自分がアプリ制作時に心がけていることを書いていきます。

ユーザーの目的を明確にする
まずユーザーがアプリを使用する目的を明確にし、その上でこちらが提供するべき機能を厳選していきます。また目的達成までのプロセスが、なるべく少なくかつスムーズになるよう意識してUIを構成していきます。
機能の実装有無も視野に入れてUIを構成していくべきなので、できればプロジェクトの初期段階でUIデザイナー、プログラマーを交えた意見交換をしましょう。


何も考えずに操作できる
「体が覚えている」と表現されるアレです。いかに素早くかつ自然にユーザーにアプリの操作を身につけてもらうかがUX向上のとても重要な要素になります。この考えを軸に実際の操作の流れなどを意識しながらボタン配置や画面遷移などを構成していきます。


ユーザーが選択する機会を最小限に
選択する機会や選択肢が多いことは一見ユーザーの自由度が高く、アプリとして高い機能を持っているように思えます。しかし選ぶという行為はそれだけでUIの流れを止め、またユーザーに考える機会と共に小さなストレスを与えてしまいます。この考える機会が多くなればなるほどアプリとしての敷居が高くなり、いわゆる「お手軽」からどんどん離れたアプリになってしまいます。


できるけどやらない
必要ないという判断を大事にしましょう。よく誤解されがちなんですが決して手を抜いているわけではありません。
少し前に以下の記事が話題になっていましたね。最近Twitterの公式アプリがこの記事のとおりにアップデートされていたのがとても興味深かったです。
スマホUI考(番外編) 顧客やユーザーの要望に全て対応すると、アプリは99%破綻する


安易に混ぜない
アプリ制作時に既存のアプリを参考にさせていただくことがあると思います。
ここのUIはこのアプリのUI、逆にそこはこっちのアプリのUIで。こういうのやめましょう。
それぞれのアプリにはそれぞれのアプリの設計思想があります。それらを安易に点だけで抜き出してしまうことはUIの崩壊につながりかねません。あくまで参考にとどめ、一度こちらに落としこんでから改めてUIを構築していきましょう。


手段を目的にしない
革新的なUIを作りたい!こういうこと考えるのはやめましょう。本末転倒です。


アニメーションはUIの本質ではない
アニメーションはあくまでUIにおけるアクセントの部分でありUIの本質的部分ではありません。こういうアニメーションがしたいからこういうUIにしたいなど、あまりアニメーションに重きを置きすぎないようにしましょう。
また過剰なアニメーション効果が逆にUXを低下させる場合もあります。本当にそのアニメーションが必要かどうか、UX向上に貢献しているかどうかを確認しましょう。


いいUIは開発スピードも速い
UI構成にそんなに時間かけてられないと考える方も多いと思いますが、使いやすいUIは同時に作りやすくもあります。メンテナンスや機能追加など後々の事を考えるとUIに時間をかけた方が結果的にコストが低くなるかもしれません。断言してますがそんな気がしますということで。


とりあえず思いつくだけ羅列していったのでおかしな部分など多々あるかもです。すべて経験則だったり個人的な所感だったりするのであくまで参考程度にしていただけると助かります。
かなり抽象的な話になってしまったので具体的にどうすればいいのかなどは、また機会があれば書いてみようと思います。
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2013年09月22日

帰ってきたスピードテスト

iOSアプリ開発担当のエモトです.

昨年発売されたiPhone 5はLTEに対応し高速通信を可能としましたが,対応周波数が2.1GHzとプラチナバンドに対応していなかったため,ビル隙間などに入ると3Gに切り替わってしまうことが多々ありました.しかし,ついにiPhone 5sにてプラチナバンドの800MHz / 900MHz(ソフトバンクの900MHzの対応は来年以降)に対応しました.これはもうスピードテストをするしかないですね.

今回使用した端末は以下の2つ(いま手元にある端末で単独で通信ができるもの).それぞれの端末でWi-Fiオフにして,Speedtest.netのアプリを使って,測定しました.
iPhone 5s (au)
HTC J ONE

前回のスピードテスト
では,一足先に800MHzのLTEをサポートしたHTC J ONEの圧勝でしたが,今回は引き分けとなりました.注目なのは,前回LTEが使えなかったビルの隙間や清水寺にてiPhoneでLTEが使えたことです.ただ気になる点として,HTC J ONEの速度が前回より下がっていることです.800MHzは有能とはいえ,ユーザーが多くなれば速度に影響するので,その点が少し心配です.

なお,某量販店のホットモックでスピードテストしたところ,docomo版iPhone 5sも同様な速度をたたき出しました(docomoは800MHz帯がメインバンドではないので,少し気になるところですが).ソフトバンクは残念ながら,SIMが入っていなかったので測定はできませんでした.


より大きな地図で 京都市スピードテスト(2013.9) を表示
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2013年07月11日

Facebookでなりすましにあった件

iOS担当の川口です。
先日、Facebook で僕のなりすましアカウントが出現しました。友人何人かから報告を受け、それを知りました。すでに何人かの友達は申請を承認してしまっていたので早急にブロックするようにアナウンスしました。特に被害はなかったようなので良かったです。そのなりすましは僕の名前を若干変えて僕の友達片っ端から友達申請していました。
プロフィール、写真、投稿記事がないアカウントはよく確認してから承認するようにしましょう。
もし承認してしまった場合はブロック、そしてFacebookに報告しましょう。

報告とブロックは対象のアカウントのタイムラインページに行き歯車のアイコンから『報告・ブロックする…』でできます。

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なりすましを出現させないためには自分の友達のページに行き鉛筆アイコンから『プライバシー設定を編集』を選び友達リストの公開設定を友達、もしくは自分のみにしておきます。

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どうやらそのなりすましはいなくなったようなので一安心です。
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